企業として、常に新しい技術や知識を増やしていくのはもちろん、安全対策も欠かせない「テッパン=当たり前のこと」です。
社員の雇用を守ることを始め、スタッフが安心して業務を遂行できること、未来を見据えた企業であることが大切なのです。
工事において、労働安全衛生法第30条に基づき「災害防止協議会(災防協)」を設置・運営しています。
ケージー・ワンが発注するすべての関係請負事業者を対象とした協議組織を編成して、労働災害の防止に努めています。
現場に入る前に、自社スタッフ・関係請負事業者を対象に現場の説明やシミュレーション、機器操作や作業内容を事前に共有して臨みます。
現場での作業がストップすることなくスムーズに安全に進行するための対策として実施しています。
送り出し教育は、作業効率はもちろん事故や災害を未然に防止するために、過去の事例やヒヤリハットへの迅速対応など常に一歩先を見据えてのことです。月1回の定例会議で各現場の進捗状況の報告や情報交換を行い「事故のない現場」を実践しています。
SDGs達成に向けたケージー・ワンの主な取り組み
仕事への情熱はもちろん、多くの資格を保有したスタッフは日々研鑽を続け、
新たな知識を得ながら安全と信頼をお約束する現場で作業を完了させます。
目標 | 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び企業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 |
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取り組み | 社内教育カリキュラムの確立と実践、資格取得支援と徹底。 |
目標 | あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。 |
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取り組み | 待遇や雇用範囲などの性別格差を撤廃。 |
目標 | 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある 人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 |
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取り組み | 待遇の年齢・性別格差をなくし、外国人実習生の受入促進。 |
目標 | 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、 廃棄物の発生を大幅に削減する。 |
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取り組み | マニュアル作成し、ロスのない材料入荷や材料のリサイクル活用の徹底。 |
目標 | さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 |
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取り組み | 社員と協力スタッフの待遇差の軽減〜撤廃。 |